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今年も１２月に入り、急激に気温が低下してまいりました。

肌寒さを感じる季節が近づくと、「もう年末なんだな。１年って本当に早いな。」と毎年思っております。

そんな年末間近の１２月１４日に、永楽福祉会では毎年恒例行事となっている『もちつき大会』を開催しました。

当日は１０時３０分より、ケアハウス棟にある地域交流スペースにて開催し、第１・第２特養、ケアハウスやグループホームの入所者の方々が参加されました。

毎年開催の行事ですが、お忙しい時期にも関わらず、たくさんのご家族様に参加していただきました。

もちつきは、鏡餅・年始のお雑煮・当日食べていただく丸餅（水餅）を用意するため、１.８升を五臼つきあげました。

参加された皆様は、「よいしょ！」と元気なかけ声を出していただいたり、昔を思い出して力強い杵使いを披露されておりました。

もちつき大会は法人行事としてだけではなく、家族様とのコミュニケーションの場として、これからも末永く続けていければと考えております。